立木冬麗オフィシャルブログ

「レタスクラブ」をはじめとする有名人気女性雑誌を中心に占いコーナーを多数担当している、西洋占星術師「立木冬麗」のオフィシャルブログ

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2016.02.26 Friday

知的なものへの敬意不足

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    知的なものへの敬意不足


    早いもので2月も、もう終わりに近づいています。
    2月29日はレアディジーズデイ 世界希少・難病疾患の日です。
    4年に一度の閏年の日なので、希にしかないので、その日が希な病気の日となり、
    希少、難病疾患の啓発を目的とした団体が2008年からスウェーデンでスタートしました。
    日本は2010年からこの参加しているそうです。
    2月29日は魚座に太陽の日。
    魚座は病人、薬、化学など支配している星座ですから、
    その魚座の太陽の日が、希少、難病疾患の日となったのは、とてもうなずける話です。


    さて、21世紀構想研究会ではOECDグローバルサイエンスフォーラム議長の長野博氏(1948年1月5日生まれ・山羊座)の講演が行われ、日本とドイツの科学技術政策の違いなどが発表されました。
    ドイツはメルケル首相からして、物理学者ですから、化学、科学への理解は深く、
    サイエンスへの情熱度は日本の首相とは全く違うようです。

    永野氏は、最後に日本への示唆として、「知的なものへの敬意」これが足りないということをおっしゃっていました。


    ここのところ議員定数削減のニュースが多くなっています。
    現在日本は、一票の格差は2倍以上になっているところが、選挙区が37もあり、
    非常に不平等な状態が続いています。
    2月の調査会の答申は、現行制度よりも人口比をより反映する「アダムズ方式」と呼ばれる配分方法を採用し、小選挙区の都道府県配分を「7増13減」、比例代表のブロック配分を「1増5減」し計10減するように提案しました。

    それなのに、安倍総理(乙女座)、自民党は自ら提案する「0増6減」を主張。
    自分のところに被害が及ばないところの議員を削減する案を出しています。

    きちんとした調査会が提案したにも関わらず、知的なものへの敬意が全くないので、
    自分勝手に自民党は自分の理屈で選挙を牛耳ろうとしています。


    そのことに表われているように、本当に日本という国は、知的な人がご提案しても、
    自民党に都合の悪いものは、相手にもされない。
    原発のときも、立派な博士がご提案しても、ちっとも聞き入れることなく、
    憲法学者がしっかりとした意見を提案しても、
    都合の悪い意見は蹴っ飛ばす。
    そして、国民にとって最悪であっても、自民党には都合の良い話であれば、それが採用されてしまう。
    そんな悲しい出来事が、サイエンスの世界だけではなく、政治の世界でも常に日本では起こっているということですね。

    本当に残念なことです。

    現在、乙女座にはラッキースター・木星が進行しているので、
    9月9日までは安倍総理の我儘も通ってしまうということでしょうか。
    実に残念なことです。


    知的な人達が考えてくださった素晴らしいアイディア、日本の国の財産となるようなシステム、それらのことが実際に動き始めることがあれば、日本はもっと良い国になれるはずなのに・・・。経済も科学も医学もすべて芯の意味で賢い人達が操ってくだされば、本当に救われることもあるかもしれないのに・・・・。


    海外にでていくと、たいてい、外国の会社では博士号をとった人が実際の実務に当たっていて、契約などを推し進めていくことが多いそうですが、日本は世界でも博士号をとっている人はとても多いはずなのに、実際は一流会社で活躍する場も少なく、たいていは、すみっこに追いやられているそうです。


    あー、残念。

    日本は知的財産の宝庫だというのにね。



     


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