立木冬麗オフィシャルブログ

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2016.09.18 Sunday

伊藤真先生は渋谷の東急ハンズ、ボールペン売り場でも・・・。

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    伊藤真先生は渋谷の東急ハンズ、ボールペン売り場でも・・・。


    湿度の高いなんとも言えないモヤモヤした不快指数100パーセントの日、
    高速音の実に爽やかな快適指数200パーセントの伊藤真先生の講演を拝聴しました。

    弁護士であり、法学館憲法研究所所長、伊藤塾塾長、日弁連憲法問題対策本部副部長である伊藤真先生(1958年6月14日生まれ・双子座)は、憲法の伝道師と言われています。


    丁度1年前の9月19日、戦争法の強行採決がされました。
    とんでもないことが決まってしまった。
    憲法に詳しくなくても、多くの人はなんだか恐ろしいことが起こってしまったような気になったのではないでしょうか?
    伊藤先生は強行採決から1年、普通の人達に憲法が何であるかを教え、戦争法、憲法9条改憲阻止に向けて、日夜活動されています。

    まず一番に、伊藤先生はとても大事なことを私たちに話してくれました。


    「私にはどうしても譲れないところが一つあります。それは、戦争は、決してしてはいけないということです。正しい戦争もあるんだと言う人達からは、戦争断固反対と声を上げると、叱られることもあります。平和のために戦うことも必要なんだと。しかし、どんな正しい目的を掲げても、戦争はしてはいけない。」
    (「正しい戦争はある」と、日本でも半数くらいの人達はそう信じているそうです。)

    そう言えば、中国の船が尖閣諸島に来ている、北朝鮮がミサイル発射したなんてことがニュースで流れると、「日本も軍備した戦いの準備をしたほうがいい」と言う人は多くなり、まるで日本を守るためなら戦ってもいい、なんて考えているようです。
    でも、現在中国は日本の倍のGDPですし、金保有量にしてみても中国は日本の2倍以上の金を保有しています。
    日本、お金が全然ないじゃない。
    どーやって戦うの?


    伊藤先生の双子座らしいマシンガントークで次々と出てくる言葉には、人生を賭けて「戦争をしてはいけない」それを言い続けていきたいという強い意志も感じられました。


    双子座はわりと軽いタッチの人が多く、燃えてもすぐに冷めてしまう星座です。多彩な才能の持ち主であり、あれこれ気持ちが自由に飛び回るため、情熱は分散されやすい星座です。しかし伊藤先生は燃え続け、激しく戦っている。
    伊藤先生は双子座生まれではありますが、誕生時、火星(攻撃の星)が牡羊座に位置していたので、誰よりも攻撃力は勝っている運命です。


    伊藤先生は日本国憲法の理念と基礎原理、立憲主義と民主主義、立憲主義の根本目的、個人の尊重と幸福追求権、日本国憲法の恒久平和主義、交戦権、集団的自衛権、戦争ができる国への自民党改憲草案の問題点などなど日頃、考えてもみないような憲法の本当の意味をわかりやすく教えてくださいました。

    憲法が作られた目的は?
    日本に自由と人権をもたらすため
    戦争をさせないため

    それが大きな目的となり、戦後日本国憲法は作られましたそうです。
    しかし今、せっかく良い目的で作られているにも関わらず、今、憲法が変えられようとしています。

    日本に自由と人権はいらない
    戦争ができるようにする

    そのような国になるよう、憲法が変えられようとしているのです。
    現在与党を支持している人々や政治を主導している人々が、改憲し、自由と人権のない日本に、戦争ができる日本にしようとしています。
    伊藤先生はそのことに腹立ち、そして不屈の精神でその2つのことを守ろうとしています。


    そう言えば、今月2016年9月1日の現代ビジネスの記事で恐ろしいものを目にしました。
    元朝日新聞社の記者をしていた井上久男氏(1964年生まれ)のびっくり仰天する記事です。

    現在、朝日新聞社では「この原稿リスクない?」ということが常に言われていることだそうです。
    つまりリスクのある記事は書いてはいけない、載せないが常識になってきているようなのです。何のリスク?

    過剰な問題意識をもたない新聞記者の育成が行われているということで、近いうち、新聞記者採用も止める計画があるそうです。
    会社の方針に忠実に従う、サラリーマンのような大人しい社員の中から文章が上手な人を新聞記者にする予定だそうです。
    えーーーー、信じられない。

    2014年12月から朝日新聞社の社長になった渡辺雅隆氏(1959年4月24日生まれ・牡牛座)は新聞社を「普通の企業」にしようとしているのでは?とジャーナリストの井上氏は指摘しています。

    牡牛座は真面目ですが、守りの星座だから、新しいものを取入れて進化していくのは、よほどのことがないとできない。
    その牡牛座がジャーナリズムの代表、新聞社の社長、無理無理・・・・と星は言っていますけど、まだ続けていくのかしら?

    新聞、ジャーナリズムは水星の支配するものであり、多様な価値観が大切なのです。


    この夏の故・永六輔氏(牡羊座)の追悼番組でも、永六輔さんが一番言いたかった「戦争反対」という部分がばっちり抜け落ちていたと、ピーコさん(山羊座)は言及していました。
    安倍政権が推し進めていることに反対するような意見、報道は自粛するよう、テレビなどにも与党の圧力がかかっている証拠です。


    「私が戦争は絶対にやってはいけないと言ったりすると叱られることもあるんですよ」と、
    講演最初から何度も口に出していた伊藤先生。
    相当周囲から圧力がかかり、いろいろと言われてしっているのでは?と感じ取れました。
    それでも講演半ばでは、安倍総理の写真とヒトラーの写真をスクリーンに並べて
    「似ていますね」なんて話してしまう。
    そして「まだこの国には自由が残っている証拠ですよ。こんな写真を作ってもまだ大丈夫だから」と。


    でも、そのうち伊藤真先生の名前がマスコミから消えていったら、
    もう日本に自由がなくなったと思いましょう。


    伊藤先生は渋谷の東急ハンズにボールペンを買いにいくと、必ずやることがあるそうです。
    ボールペンの試し書きのところに、「集団的自衛権反対」と書いてくるそうです。
    凄い。
    どんな小さなところにもきっかけはある。
    それを見た学生が、おじさんが、考えるきっかけになるかもしれない。


    「強国の価値観が唯一の価値で、それに従わない者は暴力によって鎮圧されるというような世界は健全ではない。多様な価値観の併存を認め、仮に価値の衝突があったとしても暴力によって優劣を決めるのではなく、対話と外交力によって紛争を解決しようとすることが国際社会の進むべき道であると信じる。」

    安倍政権に従わない者は省かれ、何でも言うことを聞くおとなしい人でないと、仕事がもらえないような、そんな恐ろしい国にならないよう、祈りたいものです。


    今度ボールペンを買いに行ったら、試し書きに「正しい戦争なんてない」と書いておこうかしら・・・・。
    小さな反戦運動、私も続けていきたい。

    伊藤真 オフィシャルサイト
    www.itomakoto.com/

    ここで皆様も憲法のお勉強してみましょう。


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