立木冬麗オフィシャルブログ

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2016.09.21 Wednesday

務台政務官おんぶ事件

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    務台俊介政務官おんぶ事件


    9月1日、台風10号で甚大な被害を受けた岩手県岩泉市の被災地を訪れた務台政務官(1956年7月3日生まれ・蟹座)のおんぶされた姿がテレビに映ったとき、あまりにもおかしな映像に多くの人が衝撃を受けたことでしょう。


    人の良さそうな顔をした若い職員が照れ笑いしながら、務台政務官をおんぶしている。
    務台政務官もニタニタしながら「こんなところ映されちゃ困る」なんて、言っている。


    画面を見れば、被災した建物は無残な姿をさらしていたけれど、
    被災地はとても良い天気。だから運動靴で向かったの?

    務台政務官は東大出のエリートであり、復興庁の大臣政務官です。
    災害の視察なのですから、現地がどんな状況か把握して当たり前。
    被害を受けたところがどんなところかも想像できない、自分が今日履いていく靴さえ、一番適したものを選べない。そんな情けない人が現在の日本の復興庁の大臣です。


    困った映像が流れてしまい、職場の議員たちからも叱られて、「猛省している」を繰り返えした政務官。
    今回の出来事で猛省し、本当によくわかったのであれば、ご自分が今の仕事に向いていないと理解できるはず。
    それがわからないのですから、あー、ダメだわぁ。


    蟹座生まれは現在(特にひどいのが2016年8月、9月です。)職場の室に凶星・土星と火星が同時進行していますから、職場のトラブルに見舞われる運命です。
    務台氏はその星の暗示通り、恥ずかしい姿をさらけ出してしまい、職場のみんなからも注意されてしまった。
    同じく蟹座生まれで職場運の悪い小池百合子都知事は都庁・伏魔殿で日夜ご苦労を重ねています。

    あなたが蟹座であれば、職場の雰囲気どうですか?
    トラブルに気をつけてくださいね。


    連日報道されている築地の豊洲移転問題、広尾病院の青山へ根拠なき移転問題。
    まるで国民など存在していないように、現代のお代官様たちが何でも勝手に決めてしまい、下々の者はそれに従うだけの現状。

    本当に今は21世紀なのでしょうか?
    江戸時代の悪代官と豪商、越後屋の悪だくみが、現代も続いているようにしか見えません。


    143年前、明治初期の頃から福沢諭吉先生は(1835年1月10日生まれ・山羊座)は国民に向かい言っていました。
    愚かな民の上にろくでもない政府があると。
    良い民の上には良い政府がある。
    つまり、このレベルの人民だから、このレベルの政府があるのだと。

    日本中のひとりひとりに生まれつきの身分はないけれど、その人の才能や社会的な役割によって位は決まる。政府の官僚を軽んじないのは当然だけれど、その人の身分が尊いからではない。その人が才能や人間性で役割を努め、国民のために尊い国の法律を扱っているからこそ敬意を払うのだ。個人が尊いのではなく、国の法律が尊いのだ。

    政府と人民は対等である。
    政府とわたりあえる人間になれと。
    福澤諭吉先生は143年も前からずっと言っているではありませんか。


    伏魔殿の都庁、お代官様でいっぱいの永田町。
    そんな愚かなものを作ってしまったのは、私たちの精神が弱いからかもしれません。
    政務官がおんぶを要求したら、どうして「ノー」と言う人がいなかったのでしょう。
    天皇陛下でも、オバマ大統領でもおんぶは要求しないでしょう。


    「独立気概のない者は、必ず人に頼るようになり、その人を恐れ、へつらうようになる」
    福澤諭吉先生は独立の気概のある者になれと143年前から言っています。


    143年もの月日が流れ、
    世の中は素晴らしい進化を遂げたように表面的には見えています。
    しかし務台政務官の恥ずべき行為、豊洲、広尾病院の身勝手なお上の振る舞い、
    今も江戸時代、明治初期のままの精神構造で動いているとしか考えられません。


    しっかりとした教育を受け、高価な服を着て、立派な家に住み、豊な食事を楽しんでいるものの、態度はお代官様に逆らえない農民と同じでは、あまりにも情けない・・・。
    地震、津波、台風など大災害も恐ろしいけれど、143年もの長い間、人間が平等の人権を持っているということを理解せず過ごしてしまうことのほうが、未来の子供たちに甚大な被害を及ぼすのではないかと思ってしまいます。


    小さくて弱い存在の私たちが、今すぐにできること。
    それは、一人でも多くの独立の気概のある子供たちを育てることではないでしょうか。
    一流の大学へ行かせること、一流の会社に入れること、一流のお金儲けのできる人にさせることも生きていく上で大事なことかもしれません。
    でも、人は平等の人権を持っていることをしっかりと言い聞かせ、大人にさせる。
    これが本当に必要なことなのではないでしょうか。
    一万円札を使うたび、「基本的人権」「人にへつらうな」しっかり心に刻みたいですね。


    悪代官に頭を下げる時代は、もうこのへんで終わりにしたいものです。






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